【荒野行動】荒野行動がeスポーツに?!公式がeスポーツ大会の概要を発表!!!
大手ゲーム会社であるネットイースが運営する「荒野行動」の日本一を決める大会の概要が発表されました。
その名も
「荒野Championship」
—元年の戦い—
です。
この大会の詳細についてまとめてみました!
荒野行動初のeスポーツ大会!
荒野行動初のeスポーツ大会となる荒野Championshipは賞金総額2500万円とかなり高額で、一定の条件を満たしていればどなたでも参加可能なオープン大会となっています。
↑公式PV
この大会は5人のクインテットモードで行われる大会で4月27日から応募開始になります。
そして5月5日からオンライン予選がスタートし、7月からはオフライン大会が行われ8月12日に決勝戦を行う予定です。
また、この大会は「Shadowverse」や「格闘ゲーム」などの大会を主催している「RAGE」からサポートを受けるとのこと。
様々なeスポーツ大会を開催しているRAGEからのサポートを受けるということで、大会のクオリティにも期待ですね!
↑RAGE
↑荒野Chanpionship
【賞金詳細】
賞金の詳細は以下の通りです。
第1位 《荒野王者》 1000万円
第2位 400万円
第3位 200万円
第4位 100万円
第5位 50万円
第6位〜第10位 30万円
第11位〜第20位 10万円
毎ゲームで勝利 20万円
キルマシーン 20万円
※荒野行動公式サイト参照
この大会の参加条件として15歳以上であることなどがありますが、基本的には全員参加可能な大会なので興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか。
https://www.knivesout.jp/m/esport2019/
↑応募はこちらから!
【荒野行動Championship公式HP】
荒野行動がeスポーツ化に思うこと
荒野行動がeスポーツ化するにあたってネットでは賛否両論がありました。
「パクリゲーがeスポーツなんて有り得ない」
「バグだらけのゲームがeスポーツなんておかしい」
などの反対意見もあれば
「日本で流行ってるゲームがeスポーツ化すれば日本でもeスポーツが流行るかも」
「流行ってるゲームがeスポーツになるのは当たり前じゃない?」
などの賛成意見もあり、意見が割れていました。
実際荒野行動のeスポーツ化が発表された時にはPUBGとの訴訟問題があり、バグなども少ないとは言えない状態でした。
しかし、現在ではPUBGとの訴訟問題に関してはPUBGCorporationとNetEaseとの間で和解が成立し、訴訟問題は解決した模様です。
また、バグの多さに関しても運営チームに日本人が加わり、Twitterでは日本人の開発者の方がプレイヤーの意見を取り入れており、バグも少しずつ解決しているイメージです。
↑荒野行動開発者のぎんなんさん
個人的にも色々なバトロワゲームが流行っている中、日本で一番流行っているバトロワゲームがeスポーツ化するのは賛成です。
しかし、やるからには本格的に大会運営なども行なって欲しいですね!
(上から目線ですいません。)
様々な批判を受けている荒野行動ですが、運営さんもユーザーの意見をすごく聴いてくれますし、今回のeスポーツ大会もかなり力を入れているようなので頑張って欲しいですね!
クラロワリーグアジア、PJS、荒野Championship、、、
色々なゲームのeスポーツ大会が始まるので何を見ようか迷いますが荒野行動ももっと盛り上がって欲しいですね!
(筆:ラムネ)